ウスメバル（オキメバル）の基本と食べ方

味評価	★★★★★★★★☆☆ 【 ★8 】煮ても焼いても刺身でもうまい。沿岸に生息するのアカメバル、クロメバルで感じるようなニオイもなく上品。
旬	春春が旬のメバルは本種であると思われる
ウスメバルの基本	全長40cmほどになる。やや高価。スーパーなどの店頭で売られているのはこのウスメバルであることが多く、アカメバル、クロメバル、シロメバルは稀。沖メバルとも呼ばれるように、上記３種のメバルよりも沖合に生息する。エラブタにトゲがあり、ケガのしやすい魚の一つ。旬で肥えてれば身にまで脂が乗る。身はきれいで滑らか。
身以外の食味 ※鮮度が良いものを加熱	【皮】　おいしい【肝臓】おいしい【浮袋】【胃】　【心臓】ふつう【腸】　【幽門垂】【卵巣】　【精巣】　おいしい
寄生虫	アニサキス