クルマエビの基本と食べ方 【料理】

クルマエビの基本と食べ方 海水魚

クルマエビの基本と食べ方

 

味評価 ★★★★★★★★☆☆ 【 ★8 】

食感と甘味とバランスの良い上品なエビ。

秋ー冬 

春夏に産卵期

クルマエビの基本 全長25cmほどになる。 非常に高価。

寿命は1年~2年とされている。

市場では「サイマキ」と呼ばれる小型のサイズから通常サイズ、特大サイズなどで流通しているが、味に差はないので目的用途で選ぶとよい。

傷むのが早く臭みが出るため、「活け」か「冷凍」で売られている。

生きているクルマエビを調理する際は、直前に5分ほど氷水に浸けることで動かなくなり、工程が楽になる。また生きたまま頭をもぎ取るという心のダメージも軽くなる。。

頭の素揚げも大変美味しく、活けクルマエビが手に入ったら捨てずに食べたい。

 

身以外の食味

(※基本加熱調理)

【皮】 -

【肝臓】-

【浮袋】-

【胃】 -

【心臓】-

【腸】 -

【幽門垂】-

【卵巣】 -

【精巣】 -

寄生虫

クルマエビ料理

クルマエビのお刺身・寿司

クルマエビ お刺身

甘味は控えめだが、「活け」のクルマエビはブリブリとした食感を楽しむ。何本でも食べられるが高価なのでそうもできない。

 

クルマエビの天ぷら

クルマエビ天ぷら

クセがなく上品な甘さである。エビの嫌な臭みがないので、半生のレアに仕上げても大丈夫だ。

クルマエビの頭の素揚げ

クルマエビ 頭 素揚げ

活けのクルマエビから取った頭を傷んでしまう前に揚げる。揚げる音がしなくなる位までじっくり揚げて、塩を振って食べる。エビの風味と香ばしさが最高だ。

頭の棘が鋭いので、食べる際は折って取り除くと安全だ。

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