冷凍のばしえびってどうなの?使ってみたけどデメリットもあり
こんにちは!まるたけです。
前回のロールイカの時に、ちゃっかり一緒に揚げて天丼にしていた伸ばし海老2Lをご紹介!
お得なんだけど、デメリットもあり。
のばし海老とは
他の商品のようなパッケージのデザインはされてなく、無骨で如何にも業務用といった感じだ。
のばし海老は複数サイズが用意されていて、今回は中間サイズと思われる2Lにしてみた。1パック 498円。 (現時点)
モノはベトナム産のバナメイエビでありふれたものだ。流水解凍して取り出してみるとサイズ感はこんな感じ。
結構ギリギリに伸ばされていて、雑に扱えばちぎれてしまいそうだ。
そして、エビの尻尾のほうは互い違いに並べられているので、半分だけ解凍は出来ない。
そう、エビ20本解凍完了しました!! ( ゚Д゚)20本は使わんぞ
料理例
まず、これは伸ばし海老であるから、天ぷらや、フライにするのがセオリーだろう。ということで、揚げ物だ!
天丼
天ぷらでもいいのだが、天丼っぽいサイズ感だから天丼に!
エビを揚げる場合、本当は破裂防止のために尻尾の先端をちょこっと切るのだが、うっかり忘れてあげてしまった。
が、20本全て破裂しなかった。何らかの処理がされているのかもしれない。
打ち粉をし、天ぷら粉にくぐらせて揚げる。後はどんぶりに盛り付けてタレを掛ければ完成だ。
エビ天巻き
私の記事を読んでくれている方は既にお気付きだろうが、私は100円寿司の影響をだいぶ受けている。こんな感じのエビ天巻きはどこの寿司屋だっだろうか、スシローだったもしれない。
海苔に酢めしときゅうり、エビ天を乗せてマヨネーズを掛ける。凝ったものではないがとても美味しい。 エビ天のサイズは100円寿司より少し大きだろうか。Lサイズの伸ばし海老が同等かもしれない。
まとめ
20本入りで下処理も必要なくとても便利だ。しかし必要分だけ解凍できないので20本使いきりが基本になりそうだ。
また、小さいLサイズ、大きい3Lサイズも用意されている。
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