ダンベイキサゴ(ナガラミ)の基本と食べ方 【料理】

ダンベイキサゴ ナガラミの基本と食べ方

ダンベイキサゴ(ナガラミ)

 

味評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆

【  ★4  】

味はよいが、この可食部でこの高値。また砂を完全に取り除くことはできないと思われる。ジャリジャリ覚悟。

春ー初夏

シーズンもの

ナガラミの基本 全長4cmほどになる。高級。

砂抜きは3%の塩水に6時間~一晩浸けておく。ただし完全に抜くことはできない。

殻の色彩は様々で、薄いものから濃い色まである。

殻高が低くユニークな姿からカタツムリに似る。また足も広く長いので、これもカタツムリ感を出してくる。

ながらみ

ちょっと見た目はよくないが、フタ以外、内蔵まですべて食べることができる。

ダンベイキサゴ ナガラミ 肝

 

身以外の食味

※加熱

【皮】 
【肝臓】
【浮袋】
【胃】 
【心臓】
【腸】 
【幽門垂】
【卵巣】 
【精巣】 
寄生虫 未確認

 

ダンベイキサゴ(ナガラミ)料理

ダンベイキサゴの塩ゆで

ダンベイキサゴ ナガラミ 塩ゆで

3%で塩ゆですると丁度よい。内蔵ごと食べても嫌味がなく、うま味が豊か。砂はあるものだと思って食べれば問題ないか。

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