赤ホヤ(アカボヤ)/基礎や料理

赤ホヤ アカボヤ その他

赤ホヤの基礎や料理

赤ホヤ アカボヤ

 

味評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 【 ★4 】

マボヤより強い食感で筋肉ムキムキである。味はマボヤとあまり変わらない。珍味である 珍味。

夏秋 7月~9月

鬼パンメモ関東では普通のスーパーにはめったに並ばない。鮮魚に力を入れているお店か魚市場。

アカボヤの基本 赤ホヤは北海道で獲れる天然モノが多い。外見はつるつるで真ホヤのようなイボイボはなく、中の筋肉はより濃いオレンジ色をしている。 一般的には真ボヤよりクセが少ないとされているようだ。 真ボヤ同様に「むき身」でも売られている。

 

釣り方
寄生虫 未確認

 

赤ホヤ料理

赤ホヤの刺身

赤ホヤ 刺身

流水でしっかり内容物を洗い流した後、取って置いたホヤ水にくぐらせて適当にカットする。

オレンジ色が鮮やかで見た目が綺麗だ。マボヤと味の違いはそこまで感じないが、食感の良さはこちらが勝る。


 

茶色い内臓の部分は可食部ではあるがクセがさらに強く、これこそ現地の鮮度ではないとまずくて食べられたものではないし口の中がまっ茶色になるので基本取り除く。

ホヤ 内臓

 

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