するめいかの肝焼きの簡単レシピ! ちょっとしたコツでうまい!おかずにもつまみにも!
「肝の詰まったスルメイカが手に入った」または「偶然肝が良かった」ならこれを作らなもったいない! ってほどおススメしたい一品がこちら。 肝の質も重要ですが、肝をバターでさっと炒める最初の手順も重要ですよ! バターとの相性がよく米もすすむすすむ!
レシピ
材料
・するめいか (ゲソとエンペラのみでもOK)
・肝 (カットしてスプーンで中身を出しておきます)
調味料
・醤油
・みりん
・さけ
・バター (サラダ油でも可。だけどさっぱりする)
手順
1.醤油、みりん、酒を1:1:1 で合わせておきます。
2.溶けたバターに肝を入れ30秒ほど肝だけで炒めます。高温でしっかり火を入れることで生臭みがやわらぐ! 【重要ポイント】
3. イカを投入し表面の色が変わるくらいに軽く炒める。
4.合わせておいた(醤油みりん酒)を入れて混ぜてフタをする。1分ほどで中まで火が通ったら完成!
まとめ
肝を生で食べる「イカの塩辛」はくせが強く好みが別れるが、火を入れて味を付ければ万人受けしておかずにもなる上等な一品になる。バターが好きなら多くしてもいいし、そうでないならサラダ油で代用してもいい。秋冬でサイズの大きいイカは肝も大きく向いている。 残ったエンペラとゲソを使うことが多いが身を使って1匹丸々で作ってもいい。
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