鮎(養殖)の 基礎や料理

養殖鮎 淡水魚

鮎(養殖)の 基礎・料理

 

味評価 ★★★★★☆☆☆☆☆ 【 ★5 】

不味いわけではないが脂っぽくて風味が薄い。

夏  6-9月

鬼パンメモ夏場の定番商品

こんな魚 養殖鮎の出荷サイズは20cm程度。

配合飼料を食べている養殖鮎には天然鮎のようなスイカの香りは薄い。 およそ天然鮎の3倍の脂肪量がありコッテリしている。

「半天然仕上げ」、「天然仕上げ」といった天然のようなクオリティを目指したグレードの高い養殖鮎もある。

天然の鮎を生で食べる場合、「横川吸虫」に寄生されるリスクがあるが、湧き水や井戸水を使用した品質の高い養殖鮎であればその心配はない。

鮎 ウロコできればウロコは取ったほうが良い。これが結構しっかりあるのだ。

釣り方 友釣り ルアー
寄生虫 横川吸虫

養殖鮎料理

養殖鮎の塩焼き

養殖鮎 塩焼き

臭みもなく普通に美味しい。ごはんのおかずとして食べるなら脂ののった養殖の方が白米がススムかも。串を打つと躍動感がでて美味しそうに見えるが打たなくても全く問題ない。

養殖鮎の天ぷら

養殖鮎 天ぷら

身の繊維がホロホロで衣との相性がよく、サクホロでおいしい。養殖故に香りは薄いがほのかに香る。鮎の頭も素揚げで添えてあげれば良かっただろうか。

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